子供にしつけとして、叱ったり言い聞かせてもほとんど効果ないことってありませんか?
イライラするし、気持ちも落ち込んでしまいますよね。
そんな方に是非試して欲しい、しつけのポイントとコツをご紹介します。
興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
しつけのコツとポイント
~しようね!
片付けや勉強をしない時に、「~しなさい!」ってつい言ってしまいませんか?
命令口調で言われると、何だか嫌な気持ちになるし、子供によっては逆に反抗心をかり立ててしまう場合も…
きちんとしつけるためにも気持ち良く作業してもらうためにも、「~しようね!」と提案してみるといいですよ。
子供の自主性を高める効果も期待できますよ。
一緒に共感する
子供のしつけのポイントは共感です。
「あれ欲しい」「これしたい」など、子供にわがままを言われた場合、「ダメ」「ムリ」「いらない」と言いたくなりますが、
「欲しいよね、でも…」「したいよね、でも…」と一緒に共感してあげると、、、
頭ごなしに否定するよりも、すんなりことが運ぶなんてことがあるのです。
忙しい時やイライラしていると中々難しいのですが、ちょっと立ち止まって子供の気持ちを一緒に共感してあげてみてください。
褒める時は具体的に
子供を褒める時は、具体的に褒めるのが効果的です。
「集中してできたね」「ここが○○で上手にできててすごいね」など、子供の頑張りを具体的に褒めてあげましょう。
ただやみくもに褒められるよりも、「ちゃんと見てくれている」ことが伝わるので、やる気を引き出すことができますよ。
とはいえ、友達や誰かと比べる具体例は、越に浸る悪い癖がついてしまうので絶対しないようにしましょう。
まとめ
子供のしつけについて紹介してきました。
子供のしつけには終わりがなく、仕事や家事で追われていると中々向き合ってられないことも多いですよね。
しかし、ちょっと立ち止まって子供の気持ちに寄り添ってあげるだけで、何かが変わるのではないでしょうか?
この記事があなたの役に立ちますように。
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